見解の相違

フィアットオートジャパンとアレーゼBUBU北海道では
なぜこんなに見解が違うのでしょう。

拝啓 平素は格別なるお引き立てを賜り誠に有難うございます。
さて、ご迷惑をお掛けしております、プントの車両火災についてですが先日お電話にてお伺いさせて
いただきました、契約解除をBUBUが撤回したことにつきまして、小職がBUBUに対し内容を
確認させていただきました。
結論としては、原因が確定した段階でお支払しなくてはならない金額をお支払したいとのこと
でしたので、

小職から再度検討いただけないか提案をしております。

現時点では結論が出でおりませんので今しばらくお待ちいただけますようお願い申しあげます。
また、本日14時より車両の検証をさせていただきました。
検証結果のレポートをいつご提出できるかが22日(火)以降となりますので提出日時が
確定次第すぐにご連絡させていただきますので宜しくお願い申しあげます。

フィアット オート ジャパン株式会社
アフターセールス本部
顧客相談室 O氏

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拝啓 平素は格別なるお引き立てを賜り誠に有難うございます。
さて、ご迷惑をお掛けしております、プントの車両火災についてですが18日の金曜日に原因究明の
ための車両検証をさせていただきました。
早急に結果をお出しするために、調査機関に至急レポート提出を依頼いたしましたが、車両の損傷が
激しいことからレポート提出までにやはり1ヶ月は時間が必要とのことでした。
お待たせして大変申し訳ございませんが、レポートが弊社へ届くので8月18日となりますので
お客様への提出はそれ以降となります旨ご了承ください。

また、先日お電話でお話させていただきました、BUBUからの契約解除凍結の件ですが、

常務に再度社内にて検討いただきましたが、やはり検証結果を待った上で、
お支払すべき金額を確定しお支払をさせていただくとのことでした。


お客様にとっては非常にご不満であると思われますが、BUBUといたしましてはお支払をしないと
申し上げているわけではなく、原因を特定した上で必要な金額をお支払させていただくとのことです
ので何卒ご理解賜ります様お願い申しあげます。

大変恐縮ですが、検証結果がご報告させていただくまでしばらくお待ちいただきます様、
お願い申しあげます。

                                                       敬具

フィアット オート ジャパン株式会社
アフターセールス本部
顧客相談室
 O氏

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■FAJのO氏はアレーゼBUBU北海道のH常務に「契約解除凍結」をしないように働き
 かけるとメールに記載されています。


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契約解除凍結についての見解

拝啓 平素よりご愛顧を賜り誠にありがとうございます。この度、ご迷惑をお掛けしておりますことを
謹んでお詫び申し上げます。
協議しておりました案件につきましてご指摘のとおりだと認識しております。

本来口頭の契約であっても双方の合意があるならば、
それは履行されるべきです。


しかしながら本件に関しましては、当初原因不明ということが前提のうえに進められた
協議であり、メーカーとの3社の席においてもご存知のとおり
原因の究明がディーラー、
メーカーとして重要であることはご承知のとおりです。

今回の場合、ディーラーとメーカーの責任分担という形で補填交渉が行われておりまし
たが、
私共はお客様の意向を尊重しながら解決方法を導く過程において契約解除と
いう方向を用いたことで、ご希望されていた車両交換(ALFA147)という
ことが可能で
ある、あるいは、ALFA147ではなくとも選択の範囲が拡がる
と判断しておりました。
このことを踏まえてメーカーと折衝しておりましたが、原因解析が可能であるということ
から
この鑑定結果が出るまで契約の履行をお待ちくださいというお願いでございます。
鑑定を依頼した鑑定法人はその解析技術を高く評価されています。
私共はその結果を謹んでお受けし、その結果においてそれ相当の補償をしなければ
ならないことは十分に承知しております。

お客様にとりましては鑑定結果が出るまで長い時間であることと推察いたしますが、
どうかご理解いただけますようお願い申し上げます。

またその間、ご不便をお掛けしますが


ご用意した代車を引き続きお使いくださいますよう
重ねてお願い申し上げます。


                                                                                                                     敬具

                            アレーゼBUBU北海道
                                                                常務取締役
 H氏

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契約解除凍結についての見解

拝啓 平素よりご愛顧を賜り誠にありがとうございます。この度、ご迷惑をお掛けしておりますことを
謹んでお詫び申し上げます。

凍結している理由については、以下のとおりです。

協議中はメーカーより新車を返却することを基本に、当社が解決方法をお話させて
いただいておりました。
現状復帰というメーカーの見解に対しても新車(ALFA)がお客様の要望であること

同型車を強く拒否していることなどを考慮し、当社がメーカーに交渉した上で最終的にはメーカーの
補償に足らない部分を当社が補填することで解決できる見通しでございました。


しかしながら、お客様がメーカーにお手紙を出されたことが

きっかけとなり外部に鑑定を依頼することが決定いたしました。
つまりメーカーの見解が変更になり、鑑定結果に基づき補償をすることと
なった為に当社といたしましても同様の措置をとらせていただきました。

結果的にメーカーの意向に合わせざる得ない状況でございましたので

鑑定結果をお待ちいただく様お願い申し上げた次第です。

鑑定の結果、弊社における整備が原因なのであれば、私たちはその事実において責任を果たす
所存でございます。
それは社外パーツを取り付けてほしいというお客様のご要望に対して安易に受けた当社も
軽率で
あったと考えますしメーカーから指導が入ってもいたしかたないとも考えております。

しかしながら、当社といたしましてはお引き立ていただいているお客様との楽しい
関係を創る為に柔軟な姿勢を保つことも必要であると考えており、またスタッフも
お客様との関係がそうあるべきだと認識しています。

お客様にとりましては鑑定結果が出るまで長い時間であることと推察いたしますが、
どうかご理解いただけますようお願い申し上げます。


最後になりますが本件に関して、光岡自動車は窓口ではございませんので、
鑑定結果報告後もメーカーならびに当社がご対応をさせていただきます旨ご理解
いただきます様
重ねてお願い申し上げます。


                                                                                                                   敬具

                                            アレーゼBUBU北海道
                                         常務取締役 H氏


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■FAJとは全く逆の見解です。
 「契約解除凍結」はFAJの意向に合わせざるをえない、と書かれています。
 いったいどちらが本当のことを言っているのでしょう?

■私が手紙を出したことが外部への調査依頼を行うきっかけと書かれていますが、事故直後から
 BUBUのH常務はFAJではなく外部への調査を希望していました。
 手紙を出す以前から調査は可能であることがわかっていましたが、費用が約80万円かかるので
 FAJとBUBUとでどちらが負担するかで揉めており調査が行われなかったものです。

■用意した代車を利用してくださいと書かれていますが、「契約解除」の方向でBUBUと合意が
 なされたために返却しております。

■光岡自動車は私が窓口として望んだわけではなく、光岡自動車のほうから「事実関係を早急に
 調査し連絡する」と言ってきたものです。
 ただし光岡自動車からはまったく連絡がありません。


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