事故の状況

■平成15年5月22日
  エンジン始動が困難で、数回のクランキングの末に始動するも、時にストールもあり。

■平成15年5月23日
 17時すぎ、札幌より自宅の江別へ帰宅途中、エンジンの不調とゴム?ビニール?
 の焦げる臭いを感じ、
停車場所を探すために数百メートル走行後、停車。
 エンジンを止め、ボンネットを開けたところ、一番インジェクターハーネス付近
 から出火しているのを確認。

 車内にあったウェスと缶コーヒーで消火する。

■平成15年5月末

  サービス担当者の「必ず直す」という言葉を信じ、完全に直るのならばすべての
 部品交換と
修理を依頼し、原因の追究をお願いする。
 サービス担当者より、事故の部品は調査のためにFAJ経由で本国へ送られる
 予定であると聞かされる。


■平成15年6月中旬
 部品交換、修理終了との連絡をうけ車両を引き取りに行く。
 帰り道、2速5000rpmでエンジンリミッターが作動したような状態となり、
 
BUBUへ連絡。
 再度、入庫し整備点検の予定。

■平成15年6月16日
 前回の不調の修理のため入庫。
 コンピュータ診断ではまったく異常なし。
 サービス担当者を同乗させBUBU近くの手稲山へ試乗に行った時にBUBUを
 出た直後に整備担当者より「焦げ臭いがする」
との話があったが、私は
 「前回修理の部品交換後、常に臭いはしている」と伝える。
 サービス担当者の話では「触媒の焦げる臭い」とのことだったので
 再度入庫させることもなく点検は行わず。


■平成15年6月23日
 二度目の出火。
 20時頃、札幌から帰宅途中、70km前後で走行していたが、エンジンの
 パワーがなくなるような不調を感じ、 停車後、エンジンを切り、ボンネットを
 開けるとすでに出火しており、自己消火は不可能と判断し、119番する。
 当日はかなりの強風であったためか臭い、煙は感じず。


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